信販会社などノンバンクによるものと、銀行系のビジネスローンとがあります。個人向けのキャッシングサービスと同様に即日無担保融資が原則です。ノンバンク系は金利が高いかわりに、審査は即日完了することが多く、返済期間も比較的長期に設定されています。これから事業を起こそうという人がビジネスローンを利用したいと考えることもあるでしょう。これから会社を作るということになると、会社に対する融資はすることができません、これから作る会社にお金を出すということになると融資ではなくて出資になります、これはビジネスローンの守備範囲外なので断れます。さいわい、平成18年施行の新会社法により株式会社の資本金の下限(1,000万円でした)が撤廃され資本金を事前に用意する必要がなくなったため、会社の登記を完了してから融資を受けるということでもよくはなったのですが、登記申請には約一ヶ月かかります、従って、それも計算した起業スケジュールを立てておかなければなりません。もっとも、ビジネスローン以外の銀行や公的金融機関の融資を受ける場合には登記完了からさらに、1ヶ月程度かかるので、ビジネスローンがスピーディーであることは間違いありません。